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福岡県防犯設備士協会 理事長挨拶

決意も新たに「安全・安心して生活できる」福岡県にするために!!
NPO法人福岡県防犯設備士協会 理事長

平成23年8月吉日
NPO法人 福岡県防犯設備士協会
理事長 岸田 晃
 

私ども「NPO法人福岡県防犯設備士協会」は、生活安全産業に携わる各事業所と警察が緊密に連携協力して、優良な防犯設備の普及と各地で展開されている地域安全活動への支援を通じて、皆さんの防犯意識の高揚を図り、安全で安心できる福岡県づくりの実現を目指すことを目的に平成9年に設立した団体です。

これまで、県や県警との協働事業として地域での防犯指導や住宅等の防犯診断などを行ってきましたが、防犯設備の専門家である私達が満足できる防犯性の高い住宅は普及していないのが現状です。
特に、賃貸住宅の場合、低家賃を実現するために防犯性が余り重要視されておらず、多くの入居者の方々が不安感を持っておられます。
また、県警察によると福岡県内における建物内での性犯罪の発生は、集合住宅で多く発生しているということです。

このことから、当協会では住宅の中でも、まず賃貸集合住宅の防犯性を向上させ、入居者が安心できる住環境を整備することを決意し、この度、県、県警の後援を受け、セキュリティ・アパート認定制度をスタートさせました。
セキュリティ・アパート認定制度では「室内に侵入しにくい設備の設置」はもとより、「万が一、侵入された場合に屋外に危険を知らせる警報装置の設置」などの基準を策定し、基準を満たした建物にはプレートを交付することとしています。
プレートを建物外部に貼付することにより、住宅に侵入しようとする者の犯行を断念させ、住宅侵入犯罪を未然に防止する一助となればと考えております。
賃貸集合住宅に携わる方々をはじめ、多くの県民の皆様方にセキュリティ・アパート認定制度の趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますよう、お願いいたします。